「冷え」の原因の一つは「筋肉不足」?
冷え性でお悩みの方へ
冷え性の原因の一つと言われているのが、筋肉が弱い、量が少ない!
筋肉の量が少ない事や運動不足が冷え性を招きやすいです。
下半身の筋肉が上手く働かないと足に溜まった血液が心臓に押し戻せず、足の冷えやむくみにつながりやすい!
下半身の筋肉を鍛える事で、全身の血液が循環し体温が上昇し、冷え性が改善されるでしょう。
こんな人は筋肉が足りていない
20 回以上腹筋ができない
1日歩く時間は 30 分以下
仕事の 9 割はデスクワーク
体の割に下半身が太い
むくみやすい
学生時代、体育の時間が憂鬱だった
階段を登るだけで息切れする
疲れやすい
改善策はやっぱり運動!
全身の筋肉の約7割が集中しているのが下半身。下半身の強化が代謝アップへの何よりの 近道です。
下半身強化の為には「スクワット」が効果的です。
正しいスクワット方法は?
1足幅は腰幅、肩幅。つま先は真っ直ぐかやや外に開くきます。
2視線は前方方向を見ます。
3バランスをとりながら股関節(おしりを後ろに突き出す)を曲げます。
4曲げている時に、つま先と膝が同じ方向に向いている。膝がつま先より前に出すぎないように注意しましょう。
5太ももの前面が床と平行になるまで腰を落とし、足の裏で地面を蹴ってスタートポジションに戻ります。
6動作中は胸を張り、腰、背中が丸まらないように注意しましょう。
より効率的にスクワットをするためには?
トレーニング方法
1椅子を使ってスクワット
1)椅子に浅く座り、肩幅より広く脚を開き、つま先をやや外側に向けます。つま先と膝は同じ方向を向くようにしましょう。
2)腰、背筋を伸ばした状態で椅子から立ちます。この動作を繰り返しましょう。
2メディシンボールを使ってスクワット
メディシンボールを胸の前で担ぎ、基本のスクワット動作を行います。